結婚のテンションを上げよう!(結婚情報誌の話)
今日は結婚情報誌のお話。
いまや他のファッション誌と同様、本屋だけでなくコンビニにも陳列されている結婚情報誌ですが、有名所は「ゼクシィ」「メロン」等・・・ あたくし今まで全然知らなかったんですけど、あれって『月刊誌』だったんですね。
だって、言っても結婚式というのは一生に一度のセレモニーであってこれらの情報が必要な時期というのは結婚が決まってから結婚式までの短い期間。
万人をターゲットにしているファッション誌なんかと比べると、あまりに購入する人が限られてくるように思ったんですよ。こういう情報を毎月ネタにするのは大変なんだろうなーとか勝手に思ってたのですがテレビをつければCMは流れるし、電車に乗れば必ずといっていいほど広告が掲載されている。(うちの旦那君も言っておりましたが、結婚を意識するとやたら結婚情報誌の広告に目が行くそうです。)
意外になかなか需要があるものなのだな、さすが結婚式をネタにする仕事は儲かるんだろうなと、思っておりました。
が、しかし
最近の傾向はちょっと違うようです。
あたくしの周りでこのような結婚情報誌の購入経験がある人が多いこと!(女性限定)
あたくしの仕事仲間は女の子ばかりなのですが、結婚相手どころか恋人がいない人まで毎月買っては熟読している人までいました(爆)
マンネリ化してきた熟年カップルの中には、刺激を与えようとして部屋にディスプレイしてみてる人もいるそうです。(男性からすれば、この方法での刺激はちょっと評判が宜しくないようですが)
確かに、初めて結婚情報誌を手に取り、レジに持っていくときはなんだか嬉し恥ずかしのドキドキ感がありました。
ページを開けば確かにそこには鮮やかな世界。
幸せそうな花嫁さんの姿・・・
お祝いする参列者の笑顔・・・・
おいしそうな料理の数々・・・・
美しいジュエリーのカタログたち・・・・
なるほど・・・・・ これらの類の雑誌は情報だけじゃない、「夢」を売ってるわけなのですね。
そりゃ、売れるわけです。 女性誌としてね。
話がそれましたね。ここで元に戻しますが
結婚情報誌は200~300円位で購入できる本であり、さっきも話したようにコンビニでも手に入ります。
色々言いましたが、結婚が決まったらやはり一度は目を通したほうが良いように思います。厚さはおよそ2cm位の想像してたよりは分厚い雑誌なのですが その中のおよそ半分以上は「式場、ジュエリー、衣装に関する広告」です。
ブライダルフェアなどについての情報も毎月更新されるようなので、最新の情報を簡単に手にいれたいならまずはゲットです。
そして、残り半分は結婚式を行う為に必要な豆知識であったり、こぼれ話だったりと、なかなか興味深い内容が詰め込まれております。
ただ、冷静になれば結婚式は一度っきり。この本で得た情報がどれだけ自分に役に立つのかを考えるときっとそれはそれは微々たるものな気がします。
ただ、あたくしにとって今、これらの結婚情報誌は自分のテンションを上げる最大の防具であると共に武器であるとかなり無くてはならないものになっております。
なぜかというと・・・これらの雑誌に掲載されている花嫁さんたちがまー綺麗なこと綺麗なこと!
スタイルは抜群にいいし、肌も赤ちゃんのようにスベスベ!髪もツヤツヤ! 色も白くてまるでお人形のようです。
今のあたくしが純白のウエディングドレスに身をまとえば、意味は違いますが豚に真珠を掛けたようなそんな気分になるのですよ。
このままではいかん、まだまだ時間はある。少しでも綺麗な花嫁になるために日々の小さな努力を積み重ねていこうと。 そしてそのための刺激になっているわけです。結婚情報誌。
これってすごいことでしょ? 月300円程度で大いに役立てていますよ。
使い方間違ってるかもしれないけど(汗)
こういうのって女性特有ですよね、結婚情報誌に男性用が見あたらないのもなんだか分かる気がします。
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