結婚式はいつ挙げればいい?(結婚式の日取りの決め方)
もうすぐバレンタインですね。今年のバレンタインは週末にあることと、13日が大安であることから結婚式を行うカップルが多いようです。
結婚式を行うのに早い時期に考えなければいけないのがいつ、結婚式を行うか?ですね。
お招きする側としては、やはり招待側の都合がつきやすいように週末や祝日などの日にちを選択するのが今の時代では一般的なようです。「六曜」の暦では大安が圧倒的に人気なので、週末の大安などはもう人気がありすぎて、結婚式場によっては1年前から予約でいっぱいというところも少なくはないとのこと。
結婚情報のどこにでも書いてある内容で申し訳ありませんが、一応結婚に関係がある話で「六曜」の説明をしておきますね。
大安(たいあん): 「大いに安し」終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日が多い。
友引(ともびき):昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適している。
先勝(せんしょう): 「先んずれば即ち勝つ」午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもOK。
赤口(しゃっこう):午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶。
先負(せんぷ):「先んずれば即ち負ける」勝負事や急用は避けるべきとされる。午前は凶だが、午後は吉。
仏滅(ぶつめつ):「仏も滅するような大凶日」六曜の中で最も凶の日とされる
ここで、またあたくしの独断と偏見でお話をさせていただきますが。
最近は、あまり暦などのある意味迷信?など気にされない方も増えています。
というのが、結婚式を行うに関すればシーズンオフが圧倒的に低価格であるという事実があるわけです。気になるようであれば、日本の暦が関係のない海外で挙式をしてもいいかもしれませんね。
低価格でリゾートw
結婚式の季節というのは圧倒的に春・秋が人気らしいです。(ジューンブライド:6月の花嫁は幸せになれるという由来に基づき、6月という選択も少なくは無いのですが、梅雨時期はある意味ギャンブルですよね)
逆に言えば、人気のある時期をずらせば、同じ内容の式でも100万近くの割引が可能であることもあるようですよ。
春、秋が人気であるのはやはり夏、冬は時期的に過ごしにくい、年末年始が近いと忙しいなどの理由があるようですが、今や式場内は冷暖房完備されているところがほとんどですし、ホテルなどでは招待客用にお着替えができるスペースを用意してくれるところもあるので、実際は値段を100万近く割高にするほどの季節に関しての負担は無いように感じます。
そういう意味では、結婚式による出費をなるべく抑えたい方などは、シーズンオフを検討していただいてもよいのかなと。
※こちらも参考にどうぞ⇒真夏の結婚式(オフシーズンのメリットとデメリット)
あ、でも平日に結婚式に呼ばれるのは自分にしてみればちょっと迷惑かも。親族のみのお食事会とかなら良いかもしれないけどね。
もう一つ、結婚式の日を決めるのに大事なこと(と思う)をお話します。
当然ですが、結婚式を行った日=結婚記念日となるわけです。のちのち自分にとっては大事な記念日になるように思われますが、意外に男性はなかなか結婚記念日を覚えられない事が多いようです。
2人だけの大事な日を覚えてもらえないのはなんだかカナシイ・・・。将来的に毎年、結婚記念日に二人でささやかにお祝いしたりして、結婚式のことをふと振り返ったりしてみたいですよね。
そこでおススメなのですが、結婚式を何かの記念日とコラボしてみるのはいかがでしょう。たとえば「どちらかの誕生日」とか。タイムリーですが「バレンタイン」という記念日も素敵ですよね。
何かの記念日であれば男性的に言えば「覚えやすい」ですから、女性側からしてもあれ、旦那君結婚記念日覚えてる?何か微妙・・?的な探りも必要無いわけですよね。これはポイントだと思うんですよね~。
あれ、あたくしだけですか?
「何かの記念日」は、結婚式場によっては便乗した特典が普通より多く付くこともあるそうなので、検討してみてはいかがでしょう??
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