結婚式のテーマソング(心に染みる音楽)
みなさんはこのような経験はありませんか?
ある音楽を聴いて、急に過去のある出来事をふと思い出す。たとえば当時つきあっていた恋人のこと、あるいは一緒にデートした思い出、当時恋人がよくカラオケで歌ってくれた曲など、数年後に突然テレビで流れたり、お買い物中に耳に入ってきたりして、ふと当時のできごとが頭によぎってくる等・・・。。
記憶は風化するとはいいますが、同様に何かのきっかけで溢れるように思い出がよみがえってくることってありますよね?そのきっかけとしての材料は『香り』『音楽』というのは多いようです。
五感に刺激を与えた内容というのは頭が忘れていたとしても精神が記憶しているということです。
だんだん話がずれてきました。
今回お話したかったのは「色んな場面でテーマソングがある」ということです。
例えばうきうきの恋愛をしていた時期はなんとなく元気になる恋愛の曲が頭から離れず、失恋した時はなんとなく淋しげな音楽が頭をよぎる等。本人の受け取り方次第なのですが例えば同じ状況で落ち込んでいるときに元気を出す音楽が頭に入るのか、淋しい曲が頭に入るのか、その時の状況や季節や本人の今後の方向性によって千差万別ではあります。
とにかく音楽は、その時々の心情をそのまま分かりやすい形で表現してくれるという、なんというか、『残る』ものなんです。
そういう意味で、結婚を控えた今のわくわくした気持ち、大好きな旦那君と一緒に過ごす将来に思いを馳せている今日この頃も未来にはいい思い出として、何かのきっかけでふと頭によぎってなんとなく心がほんわり温かくなると、なんだかそれだけで幸せだなぁと思えるといいなぁとか思ったりします。。
またずれてきたので修正。
同様に、『結婚』というテーマがあるとなぜか今結婚式っぽい音楽がよく頭に残る気がします。心に残る音楽というのは、例にもれずその時々の心情に重なる音楽であるように思います。
あたくしの頭の中で今ひと時も離れない音楽は
サザンオールスターズ 『心をこめて花束を』
夢追う無邪気な子供の頃に 叱られた理由が今分かるの 今日まで幸せくれた パパとママに花束を 若さにまかせて家を出たとき 励ます言葉が身に染みたよ どんなに背伸びをしても 腕の中で甘えてた。
期待通りの僕じゃないけど素晴しい人に出遭えた もしも涙が溢れそうなら 御免よ何も言えなくて
心の中で「親への感謝」という気持ちがどこかにあるのでしょうね、まぁ本人たちには言いませんが(笑) たぶん両親がサザンファンであることもこの曲が頭に流れている理由の一つかもしれないけど。
後、個人的に気に入っている歌手グループ「JULEPS」という男性ボーカル3名が主体のコーラスグループなのですが、youtubeでなんだか心を打たれる映像を見つけました。パソコンじゃないと見れないかもしれませんが一応添付。。
アコム「バトンタッチ~娘が嫁ぐ日」
いいなぁJULEPS・・・ ていうかやるなぁアコム・・・
初めて見たときは涙がちょちょぎれちゃったよ。。
でも消費者金融って結婚式と何か関係があるの?
(あ、別に消費者金融の回し者ではございませんのでそこんとこヨロシクです)
こちらの記事も参考にどうぞ!⇒結婚式 歌ランキング
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