人生で一番の緊張感(結婚の許しをもらう為に必要な事は?)

先日、アポイントを取った後あたくしと旦那君であたくしの実家の両親へ挨拶へ行きました。

後に旦那君曰く「今までの人生の中で一番緊張した日だった。」と重い名言を残した、そんな一日でした。

一応、両親には1週間前位から覚悟といいますか、心構えをしていただこうと思い来訪の旨を伝えていたわけですが、旦那君も同じ時期からなんとも言えない緊張感に苛まれており、なかなか夜もゆっくり寝付けなかった様です。可哀想に・・・笑

当然あたくしも人事ではないのである程度の緊張はしていたのですが、自分の親の事ですからね、相手の事は知り尽くしている上にあたくしにとっては生まれ育った慣れた環境に帰るという意味では、旦那君の緊張感と比べればそれはもう雲泥の差。

頭の中で手土産を何にするか、どのタイミングで話を切り出すか、どんな服装をするのか、どのような話で盛り上がれるか・・・など何度も何度もデモンストレーションを行い、最後の方では大分お疲れの様子でしたよ。

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実際のところはあたくしが前日に実家に帰り、当日に両親共に車で来る旦那君をお迎えするという形にしました。両親的には前日からお迎えしてお酒でも一緒に飲みたいとのことでしたが、しっかりけじめをつけたいという気持ちが強く、その誠意もしっかり伝わったようでした。

結果的には、無事に両親の了解を得ることができ、晴れて婚約が認められた形になりましたw よかったよかったw

次の記事には両親への挨拶の際に実際に気をつけた事を具体的に上げたいと思います。

つづきです⇒親に誠意が伝わる大事なマナー

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