結婚式の見積もりについて④(フラワーシャワーは別料金??)

今日は、結婚式の演出に関する見積もりについてのお話。

おさらいしますと、結婚式の初回見積もり(初めて式場に行った時にブライダルフェア等の最後に出していただけるアレです)は抜け落ち部分が多い為、あまり参考にはならないよという事でしたね。

しかし、これらの初回見積もりというものは式場決定する上での他の会場との比較対象としての大きな要素になります。

それ故に、なるべく本来の挙式披露宴を行う状態に近い、生きた見積もりを初回から出していただく必要があります。

あとで、「こんなはずじゃなかった」と言っても遅いですからね。。

よければ、結婚式の見積もりについて(初回の見積もり額に騙されない)を先に読んでいただければ幸いです。

このシリーズも長くなってきました。

たらたら書いても読んでくれる方は疲れちゃうだけですので、最終的にはブライダルフェアに行く前に、これだけは知っとけ的なまとめを書くつもりです。

切羽詰まっている方は近いうちに書きますのでどうかお楽しみに・・・。。

前回、見積もりの大きな穴になりやすい、婚礼衣装婚礼料理のお話をしました。

繰り返すようですが、初回に出していただく結婚式の見積もりは「最低限、結婚式が行える状態」に必要な要素しか組み込まれていない場合が多いです。

なので「演出」に関する料金がすっぽり抜け落ちている場合が多いです。

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逆に言えば、こちらの常識としては当然結婚式として当たり前だと思われる演出が実は見積もりの中に組み込まれておらず、その部分は組み合わせということで、別料金として後から加算されるものになるというわけですね。

結婚式ですから、婚礼料理やウエディングドレスなどの婚礼衣装、司会などの進行、挙式料や場所代。また、引き出物等は必ず必要になるでしょうが、ぶっちゃけ特に大きな演出が無くても最低進行させることはできますもんね。そういうことです。

具体的な例を挙げます。

例えばブーケトスを行いたい場合、トスブーケという「投げる専用のブーケ」を別に作っていただかなければならない為に、その料金が加算されることになります。フラワーシャワーで退場したい場合、フラワーシャワー用のバラの花びらの料金が別料金になる場合があります。

キャンドルサービスを行いたい場合、各ゲストテーブルに設置されるキャンドル、メインテーブルの豪華なキャンドル設置の為の追加料金、また、キャンドルを飾る装花、新郎新婦が持つトーチの手元にあしらわれる飾りの生花まで料金が加算されます。

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初回見積もりでは演出についても特に要望を出さなければ、結構な額になるにも関わらず、こういった加算料金はすっぽり抜けている場合が多いです。

親族、ご両親の着付けや、ヘアメイクを式場が提携している美容師さんにお願いする事も多いでしょう。

当然ですが、初回見積もりにはこの額も入っていません。

招待客の人数も、曖昧でなく、ある程度絞れていた方が、具体的な金額を出すことができます。

例えば1人招待客が増えるだけで、料理以外にもペーパーアイテムの発注やら、引き出物、引き菓子、又それを入れる紙袋まで料金が加算されることになります。招待客が増えた事により、ゲストテーブルを追加せざるをえない場合、ゲストテーブルのパーティフラワーも追加しなければならない場合があります。

見積もりの段階では、ゲストテーブル、メインテーブル等に使われる装花関係も、最も低い額で出している場合がほとんどであり、その季節の花の種類やその大きさ、豪華さによって値段は全然違ってきます。

書き疲れてきました。。

本当に、言い出したらキリがないのですが、とにかく何もこちらから要望を出さなければ「初回見積もりに出される値段は演出に関してはほぼ無しの状態に近いということを頭に入れておいてください。

それでは、どのような項目を用意していたらいいのか。

1.招待客の人数が分かっていることが望ましい

これが分かっているのと曖昧であるのでは料金に大きく違いがあります。できれば小学生以下の子供の人数とその年齢まで分かっていたら尚OKです。子供用の婚礼料理の加算や、お子様専用のグッズが必要になる事がありますので。

ついでに親族ゲスト用の着付け、ヘアメイク料金なども聞いておければ良いでしょう。

あと大事な事は、1人単価を聞いておくことです。ゲストが1人増える(もしくは減る)ことで、どれだけ料金が違うかということを把握しておいてください。おそらく婚礼料理、引き出物、引き菓子、ペーパーアイテム類、テーブルクロスや装花類などが含まれることになります。

2.装花関係

フェアの時点で、この季節の花がいいとか、特殊な花の相場は?とか聞かれても、具体的な料金まではプランナーさんはわかりません。実際に会場装花を決める時は専門のお花屋さんとじっくり時間をかけて相談するものです。季節によっても花の相場は違ってきますからね。

どうしても好きな花を使いたいという方はそれを言うのも手ですが、とりあえずは「今、飾られている会場装花と同じ金額で見積もりを出してください」と言ってください。

大きなブライダルフェアでは、大抵バンケットを豪華に見せる為に本番さながらの会場装花を用意されている場合が多いです。(万人ウケするように本番より若干豪華にしてくれている場合も多い)そのクオリティでどの程度の料金がかかるのか、という事を把握する為に一番手っ取り早いのが上記の答えになります。

装花関係で特に何も要望を出さずに見積もりを出してもらうと、最低限の装飾分の料金しか出してくれない為、後からの上乗せ金額にビックリしてしまいます。

3.やりたいと思っている演出を想定しておく

花嫁さんは憧れの結婚式シーンとして、こういった事やりたい!と思い描く演出があると思います。定番のブーケトスやフラワーシャワー、キャンドルサービスなど。ブーケプルズなんかも流行っていますよね(ブーケを投げれない会場とかもありますし)

式場にキャンドルをたくさん置きたいとか、風船を使った演出がしたいとか・・・・とにかく何でもいいんです。是非、取り入れたいと思っている演出があれば、それは必ず話しておく必要があります。

式場側としては「これ(演出)がやりたい!」と要望を出した時点で、その為に何が必要か、どれだけの資金がかかるか、という事がある程度は把握できます。そういった演出を取り入れた場合を見積もりに足してもらうことができます。

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もしも余裕がありましたら、その演出を行う事により式場側で用意していただけるもの、こちらで用意しなければならないもの、またはあえて持ち込みで用意できるものなども聞いておいたら尚良いですね。

その式場ならではの演出が用意されている場合も多いので、その内容とそれにかかる料金も把握し、気に入ればとりあえず演出として加えておけばいいと思います。

色々言いましたが、なるべく安っぽい見積もりよりは、豪華な結婚式を想定した状態で見積もりを出していただいた方が良いと思います。

先に色々、一見無駄だと思われるかもしれない内容や、もしかして後から削るかもしれない項目、多少大げさ位な演出なども全て含んだ上で見積もりを出してもらってください。

料金が高くなってしまって、すごい損した気分になるかもしれませんね。

でもね、逆なんですよ。

先に高い料金を見積もっていたほうが、圧倒的に得なんです。

何故か?

例の如く長くなっちゃいましたので、それはこの次にお話することにします。

結婚式の見積もりについて⑤

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