佐伯チズさんの若返り美肌ローションパック(魔女たちの22時より)

若返り美肌ローションパック

佐伯チズさんといえば、美肌の神様と謳われているエステ界のカリスマ。あの美肌で67歳というのだから、本当、驚きですよね。

ファッション雑誌なんかでも、彼女の美容方法についてよく紹介されていますね。一番有名なのは言わずと知れた「ローションパック」自宅にあるもので簡単にできる上、効果が出やすいエコ美容法として大評判なのですが、「魔女たちの22時」という番組に出演されていた際、ローションパックの方法を少し間違えるだけで、効果が充分に発揮できない、または一手間を怠らないことでローションパックの効果を最大限に発揮できるということでしたので、復習をかねてこちらで紹介させていただくことにしました。。

佐伯チズさんという方は今までよく存じなかったのですが、ご不幸な時期があったそうで、その影響もあり、40代の頃はシワが多く、皮膚も垂れ下がり、老婆ような肌であったということでした。70代も間近に控えた状態で、あれだけの皮膚回復力とその保持力・・・本当に頭が下がります。エステティシャンだし、元々肌が綺麗な上、保持する為にすごくお金をかけてる人だと勝手に思っていたのですが・・・。。

まさに「何歳になっても遅くない」と全国の女子に力を与える存在ですよね。。。

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佐伯チヅ式ローションパックを成功させる方法

(1)大判のコットンを用意し、水にひたし両手をあわせるように絞る。(コットンからしずくがぽたぽたとしたたる程度であればOK)
(2)そこに普段、使っている化粧水を何カ所かにわけて垂らし、三つ折にするなどして、優しく全体になじませる。
(3)3枚にコットンを裂き、よく伸ばしてから(目の下~鼻)(おでこ~目~鼻)(口元~首)の3箇所に分けて顔に貼っていく。
(4)パックの時間は3分間!

以上を注意すればローションパックの効果が最大限に引き出すことができるそうです。。

その際、よく間違えやすい方法も挙げられていました。これを間違えると、ローションパックの威力が半減されてしまうとのこと。。

●水で浸したコットンを絞る際に、握りつぶす等の方法でくしゃくしゃ絞らないこと。コットンには繊維があります。その繊維をなるべく壊さないようにローションを染み込ませると良いそうです。コットンを握りつぶした際に、一定の向きであったコットンの繊維がバラバらになると、そのせいで触れた肌を痛める可能性があるとのことです。

●1枚目のコットンを顔に貼り付ける際、鼻の周り(小鼻横辺り)がどうしても浮いてしまいがちになり、なるべく肌にコットンを密着させようと強引に押さえつけちゃいがちになるのですが、これもNG。強引に押す事で逆に、外側の両頬ののコットンが浮いてしまい、そこから水分が蒸発して、保温がまばらになってしまうそうです。これは良くない・・・。コットンが浮いてしまった鼻の周囲は、2枚目のコットンを上から重ねることで密閉されて保温状態を保つ事ができるそうです。(保湿できていれば浮いてしまってても特に問題ないとのことでした)

●パックの時間は3分!ローションがたっぷり染み込んでいるコットンは10分でも20分でも肌に密着させておきたいという気持ちになりがちなのですが、佐伯チヅさん曰く、3分以上やってしまうと、せっかく肌に吸収された水分が逆にコットンに吸い取られてしまい、逆効果になるんだそうです。。

ブライダルエステも結構ですが、やはり美肌を長く保つには日々のケアが最重要。。しかも、この佐伯チヅさん式ローションパックのいいところは、特別な器具や化粧品を必要とせず、自宅にあるものでしかも短時間に試す事ができ、効果がでやすいという、かなりいいとこ取りなスキンケア方法です。。

結婚式前で財布の紐が堅い女子・・・でも綺麗にはなりたい!でも、お金はかけたくない!という方にはうってつけですね★

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