結婚相手はどう選ぶ(結婚相手の条件とは)

Day 573 / 365 - How to fix the credit crunch

「結婚する」ということに対して、あたくしの周りの未婚の友人に時々聞かれるのが

「どうして結婚したいと思ったの?」 「どうやって結婚する人を選ぶの?」

結婚準備期間や、結婚初期などにも幾度となく尋ねられ、自分自身でも何度も考えた時期があったのですが、正直未だにその明確な答えを見い出すことができずにいます。

一時期、旦那君ともお互いに、意味もなくそんな不毛な相談をしたこともありました。お互い深く考え込んでしまい、結局「これだ!」という明確な答えが出ずにいる始末。おそらく旦那君も同じような気持ちでいたのでしょう。

じゃあ、「とくに結婚相手としての条件は無いのか」「適当に決めたのか」「勢いで結婚したのか」と聞かれるとそういうわけではないし、うまく説明はできないのですが、こういう類のものの理由というのは計れるものではなく、一言であっさり言ってしまえば「勘」ってやつ。

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ある程度、結婚が現実的な年代になってくると「好き=結婚する」という考えはだんだん持てなくなってくるというのは実際あるような気がしますね。以前の記事に何度も書いているように「結婚」というのは、ただ単純に好き同士が一緒にいるというわけでなく、「社会がそれを認める・責任が架せられる」「元々他人同士だった一家と一家が重なる・関係を持つ」という、自分たちの都合だけで解決できない背景が一生付いて回ることになります。

結婚相手の条件と言ってしまうと、思いの外、理想高い印象になってしまったり、結婚すること自体が遠ざかってしまうイメージになってしまうのですが、それでも、ある特定の相手と結婚してうまくいくかどうかを考える際、一番決め手になるポイントは何なのか。

ある意味、こういう点がクリアできていれば結婚してもうまくいく、とか、逆にこういう点がクリアできないと結婚してもうまくいかない、とか、そういうポイントが無いか、とか、どうしても「目で見てわかる・計り知る事ができる決め手」がほしくなる、という気持ちは・・・まぁわからなくもないです。

世界中にいるたった一人を選ぶわけですからね・・・失敗したくないなんて思わない人はいないはず。

一般的によく言われるのが、「価値観がどこまで合うか」会話や笑いのツボだったり、趣味が合うとか、考え方が似てるとか。身体が合うかどうかとかいうのに重点を置く方もいらっしゃいます。逆に「自分に無いものを持っている」という事を注目される方も多いと聞きます。お互いのウィークポイントを補ったり、お互いを高め合ったりできる、ということなのでしょう。

あとは、お互いの生活環境に合ったつきあい方ができる、というのもあります。仕事の邪魔にならない、とか束縛されないとか。相手の得意分野を買ってる人もいます。料理が上手、車の運転が上手、楽器が弾ける、家事全般こなせる、とかですかね。金銭面に重点を置く人にとっては、相手が常識的な金銭感覚を持っているかとか、安定した職業、収入であるか、なども気になるところでしょう。

本人達以外の注目点といえば、「相手の親や兄弟を見る」ということ。常識的で、家庭環境、生活環境、人格がどうかを見ることで、結婚後の予測をする人もいます。女性側であれば、嫁として、旦那の家族に対し一歩引いて一生おつき合い出来る方々かどうか考えます。

ポイントなんて人によって様々なんですから、そこは自分の基準で考える、というのが結局の所は一番現実的なのでしょう。

でもね、あたくしの個人的な意見としては、やはりこういった「計れるもの」というのは、あまり結婚相手の条件とは言えないと思うんですよ。まぁこの辺も人それぞれってことにしてあくまであたくしの意見です。

結婚できたから・・・だからそんな悠長な事が言えるのよ!と批判もあるかもしれませんけど。。

そもそも、自分で作り上げたポイント、いわば「基準」というのも、それぞれ生まれ育った家庭環境によって異なるものです。そういう意味で「万人向けの結婚の条件なんて無い」と言い切れる事はまず間違い無いですよね。社会的な優劣はもしかしたらあるかもしれませんが、必ずしもそれを結婚の条件として重点を置いている人ばかりがいるわけでは無いですし。

目で計れるもの、というのは、私に言わせてもらえば「保証無き未来」でしかありません。趣味や特技なんかはその時代の流行や訓練次第でもありますし、仕事や金銭感覚だって、今後どうなるかなんてわからない。会話の波長なんかは偶然知ってる情報が似たような物であった、というだけかもしれませんし。「この人の事が手に取るように分かる」というのは言語道断です。これから一生を添い遂げる人の全てをほんの数年間のつきあいだけでどこまで把握できているのでしょうか。

それでも、万人の中からただ一人、結婚相手を見つけ出すことができた、というのは、自分でも気がつかない所で目に見えない何かを掴み、決め手となったのでしょう。

それがわからないこそ「勘」だとしか言いようがない、というのがあたくしの正直な意見です。

旦那君に求めているものは正直、何もありません。強いて言えば、「あたくし自身が旦那君にとって必要な人間でいられる為に努力できるか」という事を常に考えます。

旦那君がいてくれるからこそ、常に向上心を持てるということですね。あたくしにとってこれ以上得難いものはありません。でも、これは結婚相手の条件というよりは、以前より持ってたほのかな芽生えが結婚後より大きくなったという心情みたいなものな気もします。

結婚相手の条件・・・人生最大の選択に理由なんてありません。

あ、でも、旦那君との出会いは今から7・8年位前になるんですが、もちろんその頃はおつきあいすることも、結婚相手としてお互い考えることも全くありませんでした。実際お付き合い始めたのもそれからずーっと後の数年後ですし。

でもね、不思議と出会った直後から、一瞬でも「一緒にいるイメージができた」ような気がします。イヤ、好きとか嫌いとか、そういうわけじゃなくてね、やはりコレも「勘」ということになるのでしょうか。

結婚相手を探している、悩んでいるという方にとっては何のアドバイスにも参考にもならなかった記事だったと思いますが・・・。

相手と接触することで、目に見えない何かを感じ取るというのはなかなか意図的にできるものではありません。そこから結婚相手を見いだすというのはもはや奇跡に近いとも言えるでしょう。しかし、あたくしはこの奇跡は、みんなそれぞれ必ず持ち合わせており、受け止める力もあり、そして自分が生み出してきた周りの環境・・・意外と身近にあるものだと信じています。

それにはまず自分の気持ちを正直に受け止める事が重要だと思います。

もちろん、結婚相手の条件として自分自身の許す、許さないといった基準を持ち、そこを目安して選ぶというのも近道であり、一つの手だと思います。しかし、何の理由もない、保証もない「直感」というのも意外と大事な事なんだな、という考えもある・・・ということも頭の片隅に置いておいて頂けると幸いです。

・・・よくわからないまとめになってきましたので、今回はココまで!

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コメント

  1. ゼロ婚@社長 より:

    さて、いつも深い思考の記事を興味深く拝見しております。

    「結婚とは何か?」という答えについては僕も考えさせられることがよくあります。

    そんな中、ただ唯一言えることは、
    「この人とともに有意義な人生を過ごしていこう。」という覚悟と想いをお互いに
    持っている状態だということをいつも認識することにしています。

    僕は知り合ってからもう10年以上が経ちますが、まだまだ相手のことのほんの
    一部しか分かりません。

    分からないけれど、その存在の全てを受け止めようとすることが大切なことだと
    実感しています。

    支離滅裂な文章になりましたが、結局、結婚というものはそれぞれの夫婦が
    その意味を定義し、その意味を果たす為に努力すればよいのだと思います。

    ちなみに僕も最後は直感で選びました!

  2. hanappy より:

    ゼロ婚社長さん:
    コメントありがとうございます!「存在の全てを受け止めようとすること」かぁ。。深いですね。。結婚することの意味や理由は皆さんそれぞれでしょうが、何かを相手に求める事を望むという理由は持ちたくないってのが個人的に思うことです。やはり、お互いが想い合って向上し合えればそれが最高なのかもです。飽きられないようにがんばろーっと★

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