出会いがない人(運命のパートナーの探し方)

新婚のあたくしと顔を合わせる度、しきりに「合コン開け」とせがむ、空気読めないアラサー男子A君という人があたくしの友人にいます。

目に届く位置にいる友人達が次々と結婚し、大人の階段を順調に登って行っている所、なんだか自分だけ取り残されていくような寂しさを最近ひしひしと感じるそうです。。

あたくしからみれば、その人はある程度社会人経験もある人だし、高学歴高収入、社会的地位も悪くないし、顔もイケてないわけじゃないと思ってるんですけどねー、数年前から彼女どころか気になる女性も現れないとのこと。どちらかといえば未婚女性が多い職場にもかかわらず、いつも「出会いがない」と言います。。

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「出会いがない」というのは男性のみならず、未婚女性からもよく聞きます。。「出会いがない」・・・どういうことでしょうね?今回は恋愛に限った話ですすめていきたいと思います。

「出会い」がほしいということは、つまり「恋愛対象になる異性と出会いたい」ということですよね?

一目惚れ願望が強いってことでしょうか?今まで出会った事の無いジャンルの人に「出会い」一目会ったその日から恋に落ちたい。ということなのでしょうか。。・・・それとも、すでに出会っている周りの異性を見限っているということでしょうか。・・・それとも、出会いの場所が必要なのかな?合コンとか、婚カツパーティとか。

人間、男か女しか存在しないのだから、家から出れば毎日多くの他人と触れ合うわけですし、大きく言えば毎日誰かと出会っていることになります。今の時代、ネットを使って全然見知らぬ人とコミニュケーションを取ったり、仲良くなる事だってあるくらいですし。

こんなにも出会いに溢れている日常の中で、孤独感を感じ、みんながみんな「出会いがほしい」と言います。

A君もそうなのですが、「出会いがない」と言っている周りの人を見ていると、比較的受け身型の人が多いように見受けられるんですよ。できれば今現在の環境、自分の陣地内に恋愛対象になる異性が舞い込んでこないだろうか、と願い続けるだけ、と言ったらちょっと言い過ぎなのかもしれませんが、比較的自分から積極的に他人の陣地へ飛び込もうとする人ではない気がします。

でもね、ある意味これは正しい異性の見方というか選び方だったりもします。出会いも含め、今までの人生は自分の生き方や性格があってこその人生、周りの環境は自分だからこそできあがった環境だと言えます。少なからず今、自分の周りに集まってきている人は、今までの自分の生き方に何らか同調しているから存在しているとも言えるでしょう。自分と同調している人であれば、比較的お互い理解しあえるものだし、肩肘張る必要が無いわけです。少し自分がムリをすれば、今まで出会うことが無かった人たちや、知らなかった事なども沢山あるかもしれませんが、・・自分に余裕がなければそのつきあいも辛いだけですよね。

A君に対しても「合コン自分で開けばいいやん」とか、「婚カツパーティーに行ってみれば?」とかいうアドバイスを受ける事が多いそうです。つまり、今まで自分が知らなかった世界に飛びこんでいけば、又何か違う自分に出会えるかもよ?ということなんでしょう。もちろんそういう出会いが出来る人であれば、使わない手は無いでしょう。

でも彼は、多分自分で気がついているんでしょうね。

今までの自分の環境から脱却することが自分にとってオーバーワークになるってことが。・・・自分に無理をして出会えた所で、先が見えるお付き合いができると思えないんでしょう。。できれば、自分の陣地へ引き入れたいとでも思っているんでしょうね。他人の力(例えばあたくしとか・・)を利用してまでも。。笑

逆にまるで趣味のように合コンやら婚カツパーティーやらの参加を繰り返しているにもかかわらず、常に出会いを求め続ける人もいます。「出会い」はあるのになかなか「出会えない」んです。

何度も言いますが、人間は男か女の2種類しかいません。家から外に出れば毎日沢山の異性とすれ違い、顔を合わせ、少し親しければ会話をします。世の中には「出会いの場」はありふれていると言えます。それでも「出会えない」ということは、やはり少し自分にも何か問題があるのではないかな、と少し考えを改めなければなりません。

「出会いが無い」のではなく、「出会いに気がつかない」ということです。そう考えた方が成長できる要素があるみたいで、なんだか前向きな気がするでしょ?

特に女子に多いのですが、あたくしの周りで「出会いがない」と言っている人の半分以上は「出会えない理由」が自分の中に存在していました。

例えば、昔好きだった人が忘れられない(これが一番多い)、過去に苦いお付き合いの経験がある、新しい出会いを求めつつ実は好きな人がいる、とか。・・・一つの感情に捕らわれていて自分の周りをしっかり見る余裕が無いということですね。恋愛を求めているにも関わらず、自分に新しい恋愛をするための準備が整っていないということです。

そういった恋愛ができない理由となっている原因が、まるで亡霊のように自分に付きまとってしまい、冷静に周囲の異性を見ることができないでいる、というのが現実だったりします。しかも当の本人は、全くその亡霊の存在に気がついていません。これで次のステップに行きたいというのはちょっと無謀な気がするし、相手にとっても失礼です。

自分のそういう過去の恋愛やらトラウマを全て打ち砕いてくれる人と都合良く出会えれば万々歳なのかもしれませんが、・・・それはあまりにも相手にとって敷居が高すぎる気がします。

まずは・・・自分にそういった亡霊が取り憑いている事に気がつけば、何らかの方法で取り除いてあげなければなりませんね。

正直「意図的に忘れる」というのは中々難しいし、時間がかかるので、あたくしは「しっかりその亡霊と向き合ってみる」事が一番の近道なんじゃないかなと思います。もう一度過去の自分に振り返り、自分なりに納得がいく方法でケリをつけるということです。・・・その亡霊の内容はおそらく人それぞれなのでなんとも例の出しようが無いのですが、例えば昔の恋人が忘れられないなら、もう一度勇気を出して連絡を取ってみるだとか、もう一度真剣に恋愛をしてみるとか。思い切って今の気持ちをぶつけてみるとか。。

何らかの形で取り除くことが出来た時・・・意外と周囲を見渡す自分の視界が開けてくるような感覚になるものです。そこで、はじめて見えてくる世界というのもあると思います。

・・・話が飛びましたので修正します。

ちなみにA君には「とりあえず、今やりたいこと、興味があることを一生懸命にやること」をアドバイスしました。趣味やら特技やら、自分の興味があることを突き詰めて行った中で集まって来る人というのは、やはり同じ視点や興味を持つ人であり、自分の魅力を高めることによってテリトリーを広げ、自らの力でそういった人たちを引き入れればいいじゃない、と考えたからです。シャイな彼にとっては、自分の未知の世界で出会いを求めた所で萎縮しちゃうだけだろうし。

その意図を知ってか知らずか、最近彼は仕事が終わってから家に直行し、毎日ひきこもっては一人でゲームばっかりしています。

うーん・・・・彼に運命の彼女ができるのはいつの日か。。あたくしは影ながら応援することにします。。

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