結婚式の失敗談①(結婚式で後悔したこと)

結婚式披露宴の為に半年以上の綿密な計画を練り、準備をして成功させた結婚式。

当然充実した1日になりますし忘れられない思い出になります。終わった直後なんて幸せと充実感でいっぱいだし、できればもっとこの時間が続けばいいのにと思ったりするものですよね。

とはいえ、どんなに良い結婚式になったとしても、結婚式終了後に「もっとこうしておけばよかった」「もう少しよく考えればよかった」と思うことはあります。

結婚した事そのものを後悔するわけじゃないですよ。。。

例えば結婚式での進行だったり、演出の一部だったり、まぁ本番だからこそ明らかになった事実といいますか、想定できなかった事というものは残念ですが起こるものです。

後悔したこと・・・というと大げさな感じがしますがそうではなく、プチ失敗といいますか、まぁ反省みたいなものです。ただし、結婚式は本番1発しかありませんのでどんなに反省しても次に活かされるわけではないんですけどね。。

ということで、今から結婚式をされる方の為に、あたくしが結婚式直後に感じた失敗、というか後悔したことについて書いておきます。。

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後悔したことというのは、時間の経過と共に「・・・まぁいいか仕方ない、忘れちゃおう」というものもありますが、取り返しが付かないだけにずっとずっと心のどこかで引っかかってしまうものもあります。

他人にとっては大したことないようでも、長い時間をかけて一生懸命準備してきた結婚式ですもんね、なるべくならば些細な失敗も避けたいところです。。

今回書く内容に関してはかなり個人的な話ですので、まぁ毎度のごとく参考程度ってことでよろしくお願いします。。

結婚式の失敗談① バージンロードを歩くのが早すぎた

本番では全く意識してませんでしたが、緊張すると早足になるようでバージンロードを歩くスピードが早すぎたりします。

友人の結婚式などでいつも思っていたのですが、みんな歩くのが早い!早過ぎる!

自分が列席した時に一生懸命サイドから写真を撮っていたのですが、歩くのが早くてなかなかベストショットが撮れないわけなんですよ。

だから、自分がバージンロードを歩く時は、その時はめちゃめちゃ遅く歩いてやろうと思ってたんですよ。長いドレスのスソや、慣れないハイヒールで歩くこと、また沢山良い写真を撮ってもらう為にはその方が良いに決まってると。

そう思っていたにも関わらず、やはり本番は歩くのが早かったようです。

自覚はありませんでしたが、つまづきそうになり、ドレスの裾を少し持ち上げて、わざわざ歩きやすそうにして歩いていたそうです。

緊張していたんでしょうね、また旦那氏が先で待ってるという気持ちが自分の歩みを早めてしまっていたのかもしれません。おかげで友人から「良い写真が撮れなかったよぉー」と言われてしまいました。。

恐れていた結果が・・・。。

そして、一緒に歩いていた父も緊張していたんだと思います。2人で歩く場合、どちらかの歩みが早ければ、もう一人もつられて早くなるものです。。

「ゆっくり歩いてやろう」という意気込みだけではなく、歩き方を決めておけばよかったと思いました。

例えば、1歩歩けば3秒休む、とか、半歩ずつ歩くとか、具体的にこのようにする、という練習を少しでもしておけばよかったかもと今更ながら思います。

頭が真っ白になれば確実に歩みが早まりますので、みなさんは是非一度練習を!

そういえば昔、ブライダルウォーキングについての記事を書いた事がありましたね。必要性を分かっておきながらコレです。

今更何を言っても手遅れですけどね。。

つづきます。 ⇒結婚式の失敗談②

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