結婚式の失敗談④(ツーショット写真がなかった)
これはね、結婚式終了後に写真屋さんが撮影してくれた写真のデータを頂いたときにはじめて気がついたのですが、思った以上に旦那君とのツーショットの写真がありませんでした。
だいたいピンで写っているか、2人の写真でなら必ずゲストの誰かが一緒に写りこんでいるんです。
ゲストを憑き物のような言い方をしてしまって恐縮なのですが、特にお色直し後、和装でのツーショットの写真がほとんどと言って良いほどありませんでした。
あたくしたちの場合、テーブルクルーズの時に一人一人にお酌をしてまわったのですが、時間短縮の為にあたくしと旦那君が別々のテーブルで一気に回ったんですよね。
テーブルクルーズに時間がかかりすぎて、和装で高砂に大人しく座ることはほとんどなく、クルーズ後にそのままの流れで両親への手紙、という感じになってしまいまして、二人きりで並んで写真を撮るということはほとんど出来ませんでした。
披露宴最中は全く気が付きませんでしたが、出来上がった写真を見て後悔する事ほど残念なことはありません。
まして写真はこれから生涯残っていく物です。
後悔してもまさに後の祭り
といっても、ずっと旦那君にくっついて回るというのは演出上絶対無理でしたので、せめてカメラマンさんにこういったシーンの写真がほしい、こういったポージングが欲しい、など、いくつか事前に注文をしておけばよかったと思いました。
こんな時のためにもやはり前撮りはおすすめです。あたくしたちは前撮りをしていたので良かったものの、もし前撮りしてなかったと思うと。。。。参考にどうぞ⇒結婚式の前撮りは行うべきか
まぁなんども言いますが結婚式での失敗というよりは、反省のようなものです。
次に活かされない反省。。
結婚式自体はとても楽しかったし、大成功だと思っています。
ゲストの方からの反応も評判もとても良かったしね。なので、ざっくりと見ればそこまで大問題になるような失敗でも後悔でも無いんですけど・・・・まぁ、自己満足なんでしょう。。
とはいえ、結婚式をしてもはや1年半以上も経過しているのにも関わらず、今更こんなくだらないことを一生懸命 声を大にして言っているので、やっぱり今でも根に持ってるのかもしれませんよね。
ちっちゃい女ですよね。。 まぁ何とでも言ってください 笑
まぁ、もしもあたくしのような失敗が気になるようでしたら、ぜひみなさんの結婚式ではこういったことが無いよう、結婚式直前にもう一度この記事を読み返してみてくださいね。
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