節約することと結婚式のクオリティは反比例する
前回の記事で、自分たちの結婚式披露宴を行うために、だいたいコレくらいのお金が必要なんだな、ということがなんとなく計算できたと思いますが・・・・
その金額の高さにビックリしませんでしたか?
実際は、大きな出費も招待客からのご祝儀などで頂く分を差し引いて手出しをする形になるとは思うのですが・・それを見越してもやはり高いですよね。
高いというか、よくわからないと思いません?見たことが無いケタで現実味が無いといいますか。
正直、結婚式披露宴なんて結婚生活のスタートですし、今後の生活のこともあるし、可能であれば少しでも安く抑えたいなぁ、という事は誰しもが考える事だと思うんです。
結婚早々借金スタートなんて嫌ですからね・・・。
そういう理由もあってか、最近の結婚式ではなるべくお金をかけないようにする為に、何でもかんでも手作り志向が強いように思います。
しかしながら、あまりに節約の事に気をとられ、ケチりすぎが目に見えてわかる内容になっていると言いますか、手作りを多様しすぎることで結婚式のクオリティ自体が下がってしまうというケースも少なくないように思うんです。
本来ならプロにお任せする所を、ほぼ素人である自分自身で行うということですからね。
どうしても手作りではプロ仕上げを超えるということは難しいです。時間をかけて一生懸命に手をかけた内容にも関わらず、それが原因で結婚式の質を下げてしまう事態にもなりかねません。
手作りの方が温かみがあるし、オリジナリティが出て素敵よね♪
・・・と、招待客全員が思ってくれるのであれば、それが一番良いのですが、ケチだなー、なんて思われてしまうのは絶対に避けたいところ。
節約することと結婚式のクオリティは反比例する
これは色々なシーンで言えるところですので、上手に節約をしたい人は、まずは必ずそのキーワードを頭にいれておく必要があります。
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